どうしたらよいか分からないことがあるとき、皆さんはどうなさいますか?
🌿過越の食事をどこで準備すればよいのか
弟子たちはイエスに伺いました。
するとイエスは、とても具体的な指示を与えられます。
📖13節
「都に入りなさい。すると水がめを運んでいる人に出会います。その人について行きなさい。」
過越しの祭りのときは、エルサレム中が人であふれています。
そして水がめを運ぶ人もたくさんいたでしょう。
なぜイエスは、このようにお答えになったのでしょう。
・新改訳2017では「人」と訳されていますが、原文は 「男性」を指す語です。
・当時、水汲みは主に女性の仕事でした。陶製の水瓶を肩に担ぐ姿は、女性か女性奴隷の姿として一般的だったのです。
だからこそ、水瓶を運ぶ男性は非常に目立つ存在でした。
過越の祭りでエルサレムが混雑していたとしても、弟子たちはその男性を見失うことなくついて行けたでしょう。
🌿 イエスがすでに整えておられた導き
この場面で印象的なのは、イエスが弟子たちに「迷わない方法」を与えておられることです。
・ 目立つ人物を目印にする
・弟子たちはただ後をついて行くだけでよい
まるで、現代のルート検索よりも簡単で確実な案内のようです。
弟子たちが迷わないように、イエスはすでに準備を整えておられました。
🌱 私たちの歩みも同じ
先のことをご存じなのは、主だけです。
私たちは、これから起こることを予測できません。
けれども、主はすでに備えを整え、必要な導きを与えてくださるお方です。
もちろん、Googleで調べたり、人に相談したりすることも大切です。
しかし、何を始めるにも まず主に祈り、伺う心を持つことが、いちばん確かな道なのだと思わされます。
「主よ、今日の歩みを導いてください。」
その小さな祈りが、私たちの一日を確かな道へと導いてくれます。
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