祈り会で解説しましたので、今回は簡単に感想を中心に書きます。
📖13節
彼らはイエスのことばじりをとらえようとして…数人、イエスのところに遣わした。
◆「彼ら」って誰でしょう。
11章27節まで遡ると、そこに「祭司長たち、律法学者たち、長老たち」と書いてあります。
彼らは、自分たちが全面に出て対決するのではなく、「パリサイ人とヘロデ党の者を数人」遣わして、イエスに罠をしかけようとしています。
陰で糸をひいている黒幕なんですよね。
しかも「ことばじりをとらえようとして」…。
人間の心は、ここまで醜くなるのです。
・祭司長=神殿運営のトップで宗教的権力の中心
・律法学者=律法の専門家で法的・神学的権威
・長老=民衆の指導者で社会的・政治的権威
この三者がそろうと、宗教・法律・社会の権威が結集した「最高指導層」になります。
世間的には立派な方々ですが、心の中は指導者としてふさわしくないですね。
世の中には、他人の些細なミスを見つけただけで、重箱の隅をつつくように勝ち誇る人がいるものです。
でも他人事ではないですね。
自分の胸に手を当ててみると、過去にそんなことがあったような…。
イエス様はこんな罪人の私のために十字架を忍ばれたのです。
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